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第628-645話魚人島総力戦 2 】



それでも自分の中に入りたくてコーフンしている顔を見ると可愛くてギュッと抱き締めたくなる。

まっ平らな胸にポチっと突き出た小さな乳首を舐めるゾロの頭を撫でてやると、いとおしさでたまらないキモチになった。

(ゾロ…ゾロ)

(カワイイ…)

(スゲー好きだ…)

奥に熱い昂りを突き入れられ、激しく揺さぶられているところを思い出して、ずっと胸の中で男の名を呼び続けた。
 
そうして独りベッドで、ひとしきり盛り上がり、体内から飛沫を迸らせた後、サンジは激しい後悔に襲われた。

果たして再会してもあの強さだけを求め、高みを目指す男が自分相手に欲情するのだろうか。

萎えてしまったものを隠しもせず仰向けにベッドに寝ころびながらサンジはなんとなく理解した。

(そーか・・)

(俺は、あいつに会ったとき、ただの、フツーの仲間みてーに見られんのが怖かったんだ)
 
オイ!クソヤロー!こっちだ!」

「てめえ一人じゃどーせ迷子だろーから迎えに来てやったぜ。」

ドンを背負って偉そうに胸を張る。

ほんとは早くゾロに会いたくて全速力で走ってきた。

スーツの中は汗だくでぐっしょりだったのだが、そんなそぶりはみじんも出さず涼しい顔で煙草を吹かす。

しかし剣士は生意気なコックの態度にカチンと来たのか

「ばーか。よけーなおせわだ。余裕で出口までたどり着いたぜ。」

「はあ?ウソップがいなきゃいまごろ迷子だったくせによくゆうぜ。」

「なあウソップ?」

そう言ってコックがウソップの肩に手を回すと、片目の剣士の額にびきびきと青筋が浮かび上がった。

(おーおー。ブッソーなツラしやがって)

サンジがその様子を見 ながらにやりと笑う。


【第628-645話魚人島総力戦 3へつづく】






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